FAQ

はい。1 つのパスワードからカテゴリ全体のパスワードまで、何人の人とでも共有することができます。例えば、「ソーシャルメディア」カテゴリのパスワードすべてをマーケティングチームと共有することができます。必要に応じてアクセス権を付与したり取り消したりすることができ、出張や外出の際にパスワードを共有することができます。

パスワードを共有するときに、完全な権限や制限された権限を付与して、参照できるユーザーを制御したり、それらのパスワードを変更または共有したりすることができます。

プライベートと仕事の Gmail アドレスなど、同じウェブサイトで複数のログイン情報を保存することができます。ポップアップでログインに使用するユーザーネームを選択すると、Dashlane はそのログイン情報を入力します。

はい、パスワードを共有するには、データの安全な暗号化のため、パスワードを共有する相手が Dashlane を利用している必要があります。無料バージョンをダウンロードしてもらったり、ご利用の Dashlane アカウントに相手を追加したりすることができます。

Dashlaneアカウントからいつでも人を削除できます。その場合は、ユーザーを削除する際に、会社アイテムや会社スペースへのアクセス権を取り消すことができます。また、アプリケーション内の共有センターからアクセス権を取り消すこともできます。ユーザーはプライベートなアイテムを保管し、引き続きDashlaneを使用できます。

DashlaneはWindows、Mac、iOS、Androidプラットフォームでご利用いただけるほか、Edge、Chrome、Firefox、Safariブラウザに対応しています。当社では、Linux環境サポートに積極的に取り組んでいます。

Dashlane ビジネスプランでは、それぞれに固有のスペースを備えているため、別々のアカウントやリンクしたアカウントを管理して仕事とプライベートを別々に整理する必要がありません。個人用のログイン情報は自分のスペースに保管し、退社の際にはそのアイテムを引き続き利用することができます。ビジネススペースはあなたの会社に固有のものであり、カスタムポリシーの設定によって管理者レベルで管理されています。

Dashlane は、ウェブベースでない情報を管理するために、デジタルウォレット、安全メモを提供しています。これにより、アクティベーションコード、サーバーログイン情報、証明書などのデータを、必要に応じて保管、共有することができます。

Dashlane は、クラウドからデータにアクセスすることはありません。あなたのデバイスからのみアクセスが可能です。別のコンピュータからパスワードにアクセスするには、Dashlane クライアントをダウンロードし、そのデバイスを認証する必要があります。

弊社では、カスタマイズしたソリューションで教育機関や非営利団体に協力したいと考えています。弊社のエンタープライズページからお問い合わせください。

オンプレミスの Dashlane サーバーはサポートしていません。

はい。CSV ファイル、お使いのブラウザ、LastPass、1Password、PasswordWallet、RoboForm から直接インポートすることができます。

初の統合である FIDO Alliance の U2F プロトコルなど、2 要素認証を実装するためのオプションを複数ご用意しています。2FA の要求を、毎ログイン時、新規デバイスの認証時などに設定することができます。

Dashlane は最高レベルの暗号化、AES 256 の使用により、送信されたすべてのデータを保護します。弊社の特許取得済みのセキュリティアーキテクチャにより、あなたのパスワードは Dashlane クライアント内で確実に保護され、2FA をオプションで付加することで、フィッシングや遠隔攻撃からあなたを守ります。セキュリティアーキテクチャの詳細については、弊社のセキュリティホワイトペーパーをご覧ください。

お使いのデバイスを紛失したり盗まれたりした場合、別のデバイスからログインし、すぐにそのデバイスの利用を取り消すことができます。デバイスが見つかっても、マスターパスワードなしでは誰もあなたの保管庫にアクセスできません。また、デバイスが有効になっても、2FA トークンなしではアクセスできません。